膝が痛いのに問題なし??

これはわたしが以前体験した話です。

 

わたしは昔あるスポーツを
やっていたのですが、
その練習中に足を引っ掛けて、
膝を床に打ちました。

その時は大丈夫だったのですが、
翌日膝に違和感があり、
曲げると痛みが出たので、
病院(整形外科)に行って
診てもらいました。

 

医師は、わたしの膝を見て、

「特に腫れはありませんが、
 レントゲンを撮って
 みましょう」

と言いました。

 

レントゲンの結果は異常なし。

 

医師は、

「特に骨に異常はありません。
 問題ありません」と一言。

 

しかし、わたしとしては、
膝に痛みや違和感があるから
病院に行ったわけです。

それなのに、問題ないと言われても、
納得できませんでした。

 

そこで直接医師に、

「この痛みは何なんでしょうか?」

と聞いてみました。

 

すると、

「ぶつけたということなので、
 筋肉を痛めたんでしょう。
 湿布を出しておきますね。」

と回答をいただきました。

 

この診断で出るまで、
医師はわたしの膝を見て、
少し触っただけです。

 

その後わたしは、医療系の学校に
通いましたが、そこで学んだ
知識から考えてみると、

ケガをしたときの状況や膝の状態から、
わたしは靭帯を痛めていたのではないか?
と今では推測されます。

 

靭帯は、レントゲンでは
写りません。

靭帯の損傷は、MRIによる
画像検査によって見つける
ことができます。

 

その他としては、
徒手による整形外科的テストによって、
靭帯損傷の疑いを見つけることもできます。

 

しかし、
先ほどの話に出てきた医師は、
画像検査はレントゲンのみ。

徒手によるテストはなく、
わたしの膝を見て、
ちょっと触っただけ。

 

膝を触ったのは、熱感や腫れを
確認したのだと思います。

 

結局わたしは、膝の状態が
元に戻るまで、1ヶ月以上かかりました。

 

あのとき、徒手テストをしてくれていたら、
もっとケガの状態にあった治療を受けられて、
治癒も早かったんじゃないかと思います。

 

”レントゲンだけしか見ない医師”
こんな方もいるみたいです。

骨折や脱臼などは、
レントゲンでわかります。

 

しかし、靭帯や腱、筋肉といった
組織の損傷は、レントゲンだけでは
分かりません。

 

ケガをしてどこの病院に
行こうかと迷ったら、

医師がレントゲンだけでなく、
患者の話を聞き、見たり触ったりして、
しっかり状態をチェックしてくれる
ところを選んぶことをおすすめします。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!