筋肉をつけるにはごはん?

今回は糖質についてです。

 

まずは前回の復習です。

エネルギー不足になると、
人間の体は筋肉を削って
エネルギーに変えてしまいます。

そのため、筋肉をつけたかったら、
糖質をしっかりとって、
エネルギーが充分にある状態を、
キープする必要があります。

 

ただし、糖質といっても、
たくさんの種類があります。

その中でも、エネルギー不足に
ならないためにとってほしいものが
あります。

 

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それは【複合炭水化物】です。
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糖質の中でも、砂糖は吸収が早く、
血糖値の急上昇と急下降を起こします。

 

血糖値の急上昇と急下降は、
体がエネルギー不足と感じるサインとなるため、
筋肉が分解される危険性が高くなります。

 

糖質の中で複合炭水化物は吸収が
ゆっくりなため、血糖値の急上昇と急下降を
防ぐことができます。

 

そのため、
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筋肉を削られないために、
複合炭水化物をとること
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を、おすすめします。

 

具体的には、「ごはん」「そば」
「パスタ」「パン」「うどん」など、
主食となる食品をしっかりとりましょう。

 

ただし、これらの食品の中には、
吸収が早いものもあるので、
注意が必要です。

吸収がゆっくりなものをとるには、
【色の濃いもの】を選んでください。

 

たとえば、
「白いごはんより玄米」、
「白い食パンより全粒粉パン(茶色のパン)、
「うどんよりパスタ(できれば全粒粉のもの)」

などです。

 

上のそれぞれのペアは、
元は同じものです。

しかし、吸収スピードは
まったく異なります。

 

色の濃いものを選ぶだけで、
血糖値を急上昇と急下降させない、
複合炭水化物をとることができます。

ただし、
「玄米はきつい、白米を食べたい」
という場合は、野菜などの繊維質が
多いものを同じ食事でとるように
してください。

 

糖質の吸収スピードを、
ゆっくりにすることができます。

「ごはんなど、複合炭水化物を
 多く含む食品をしっかりとる。」
(できれば色の濃いものもの)

ぜひ食事で意識してみてください。

 

では次回は、今回の話とは逆に、
【吸収スピードが速い糖質】を、
とった方がよいタイミングに
ついてお話します。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。