年をとると腰や膝が痛くなる原因とは?

「若いときは大丈夫だったのに、
 最近膝が痛い、、、。」

「腰が痛くても少し休めばよくなったのに
 近頃はいっこうによくならない、、、。」

このような状態の方は、
結構多いと思います。

 

では、いったいどうして、
状態が悪くなってしまった
のでしょうか? 

 

考えられる理由はいくつかありますが、
大きな理由として、
加齢による筋力低下】があります。

 

人間の筋肉量は、20~30歳をピークに
年々0.5~1%減少していきます。

これを示したの下のグラフです。

加齢による筋力低下

グラフの中で、特に減少が著しいのが、
腹直筋と大腿四頭筋。

 

筋力は筋断面積に比例するので、
筋肉量が減れば、それだけ筋力も
弱くなっていきます。

腹直筋は体幹をサポートする筋肉で、
大腿四頭筋は膝関節をサポートする
筋肉です。

 

これらの筋肉量が著しく減少すれば、
いままで筋肉で支えられていたものが、
筋力不足で支えられなくなります。

 

すると、
腰(腰椎や椎間板など)や膝関節に
必要以上に負荷がかかり、
痛みや変形を引き起こすわけです。

筋力低下は知らず知らずのうちに
起きてくるもの。

 

加齢による筋力低下を防ぐ、
または改善するためには、
筋力トレーニングは必須なのです。

 

腰が痛い、膝が痛い方は、
薬や注射で痛みを緩和するのもよいけど、

根本的な改善、予防をめざすなら、
筋力トレーニングを行っていきましょう。

 

ただし、筋力トレーニングは
やり方によっては、
痛みを悪化させることもあります。

 

専門家(トレーナーなど)に、
きちんと指導を受けて行ってくださいね!

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。