言葉の力と登山家三浦氏

わたしが現在、膝痛予防トレーニングを
提供しているお客様には、
60代、70代の方がいらっしゃいます。

 

この方々のほとんどが、
「年のせいで軟骨が減っていますね」とか、
「加齢による変形が原因ですね」と、
病院でいわれたそうです。

 

たしかに、痛みの原因はそうかもしれない。

ただ、これらの言葉には、
“希望を奪う”危険があるとわたしは思います。

 

「加齢」は、誰にでも起こり、
かつ、誰にも止めることはできない。

そんな、誰にも止めることが
できないものを原因と言われても、

「じゃあ、どうすればよいの?」

と、なりますよね。

 

膝が痛くなる原因としては、
たしかに”加齢”はキーワードです。

ただし、ただの加齢ではなく、
“加齢による筋力低下”が
重要なキーワードなのです。

 

筋力トレーニングで、太モモなどの
筋力を向上させ、膝への負担を減らせば、
痛みを”ゼロ”にできなくても、
軽減することはできます。

また、筋力トレーニングは、
変形などの悪化予防にも、
効果を発揮します。

 

登山家の三浦雄一郎さんは、
2度目のエベレスト登頂に成功した
翌年、76歳のときに骨盤を骨折しました。

普通なら、歩くのにも支障が出るような
大ケガを、必死にリハビリを続け回復させます。

 

そして、2013年80歳のときに、
3度目のエベレスト登頂を成功させました。

「年だから」
そんな言葉が、一番意味を成さない
人ですよね。

 

「何歳になっても目標を持ち、
チャレンジすることができる」

三浦さんはそんなことを教えてくれた気がします。

 

世間一般だと、「年だから」の後には、
「できない」「仕方がない」という
言葉が続きますよね。

 

「年だから」、、、でも、
「まだまだやれることはある!」

そんなふうに、言葉を入れ替えて欲しいと、
わたしは思っています。

 

「年だから」
そんな言葉に負けないでくださいね!

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。