変形した膝はよくなるのか?

膝が痛い方なら、”変形性膝関節症“を
きいたことがあるかもしれない。

 

東京大学22世紀医療センターの調査によると、
日本における変形性膝関節症の推計人数
(50歳以上)は2,530万人となっています。

 

この数字を男女で分けて見ると、
男性860万人女性1,670万人
女性のほうが圧倒的に多い特徴があります。

女性の方なら、ちょっと気になる数字ですよね。

 

では、変形性膝関節症とはどんなものなのか?

変形性膝関節症は、文字通り膝の関節が
変形していくのですが、
日本人の場合「内反変形(俗に言う”O脚”)
が圧倒的に多いです。

 

変形性膝関節症

 

膝が極度にO脚になると、
太ももとすねの骨の内側の間が狭くなり、
間にある軟骨や半月板が擦り減って、
しまいには骨も削られていきます。

そして関節の表面がデコボコになって、
膝がスムーズに動かなくなり、
痛みや炎症が起きてきます。

膝の関節がデコボコになるのを想像すると、
ちょっと怖いですよね。

 

ちなみに原因としては、加齢、筋力の衰え、
肥満、肉体労働、激しいスポーツなどによる
膝への負担があげられます。

 

では変形したものは、元に戻るのでしょうか??

実は、変形してしまったものはもとには戻りません。

 

変形がすすみ、
まともに歩ったり、立てなくなった場合は、
膝を人工関節に置き換える手術が行われます。

 

この話を聞くと、
「一度変形してしまったら何もできないの?」
と思うかもしれませんが、、、

そんなことはありません。

 

もう一度繰り返しますが、
変形したものはもとには戻りません。

 

しかし、悪化を未然に防ぐ、
または遅らせることは可能です。

 

では具体的にどうやって予防していくのか?
詳しくは次回。

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!