デスクワーカーが明らかに運動したほうがよい3つの理由
|デスクワーカーの方は、
仕事中ほとんどの時間、
イスに座ってますよね。
さらに、電車や車で通勤し、
家に帰ってもソファでテレビ、、、。
こういう生活は、
一日の大半座っていますよね。
そんな座りっぱなしともいえる生活は、
カラダにどんな影響があるのか??
座る時間が長くなると、
さまざまな悪影響が出てきますが、
特に注意したほうがよい物を
3つご紹介します。
1:脚や体幹の筋肉が弱る
座ることで脚や体幹の筋肉に、
充分な刺激がいかなくなります。
そして、座る時間が長くなればなるほど、
筋力が低下して、
- 歩くとすぐ疲れる
- 姿勢が崩れて猫背になる
- 腰痛になる
- 肩がこる
などの弊害が出てきます。
知らず知らずにうちに筋力が弱るのは
怖いですね。
2:生活習慣病になりやすくなる
座った状態が長いと、
善玉コレステロールが減ったり、
糖尿病にかかるリスクが増えたりなど、
生活習慣病にかかる危険性が高くなります。
ちなみに、座る時間が長い人は、
死亡率も高くなるとの研究結果もあります。
3:太りやすくなる
アメリカで、1980年から20年間、
運動している人の割合は変わらないのに、
肥満の人は倍になりました。
食事の影響もあると思いますが、
イスに座っての仕事が増えたのも、
肥満が増えた原因と言われています。
以上の3つから、座る時間が長い生活は、
姿勢が崩れて猫背で見た目も悪くなるし、
疲れやすく、肩コリや腰痛にもなりやすい。
さらに生活習慣病になるリスクも高い、、、。
いいことなしですが、仕事をすぐに
変えるわけには行きませんよね。
生活の中に、運動する機会を
増やしていきましょう!
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お家でもできるメニューを提供しています。
一日15分運動するだけでも、
カラダは変わっていきます!
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
foto credit: Maxime Raphael