筋トレの前に◯◯を整える

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いろいろなトレーニング法が
ありますが、その中で筋トレは、
引き締め効果が非常に高いと
感じています。

 

「体重が変わらないのに、
 ウエストが細くなった!
 脚が細くなった!」

という感想をよく聞きます。

ただ、筋トレがマイナスになる
場合もあるんです。

このことを知っていて欲しいので、
今回はわたしの経験を、
お話しようと思います。

 

わたしはあるスポーツの
選手だったのですが、
あるとき海外で練習する
機会をえました。

海外で練習してわかったのは、
海外選手と日本人選手との、
肉体的強さの差。

特に筋力の差を強く感じました。

日本に帰ったわたしは、
この差を埋めるため、
筋力トレーニングを
積極的に行いました。

結果どうなったかといえば、
筋力は強くなったのですが
ケガをする割合も高くなって
しまったのです。

競技の練習と筋トレで、
練習量が多すぎたのかと
悩みました。

そんなとき、職場のジムに来ていた
パーソナルトレーナーに、
こんなふうに指摘されました。

「肩と頭の位置が崩れている、
 そのまま動いたら、
 そりゃケガするよ」

この話を聞いてビックリしました。

いままで自分の肩や頭の位置など、
気にすることがなかったからです。

話を詳しく聞くと、この方も
昔は肩や頭の位置など気にせず
ガンガントレーニングしていた
そうです。

しかしあるとき、肩をケガして
手術まで受けることに、、、、。

それから、カラダに負担を
かけない動きを学んだのだ
そうです。

「このまま行ったら
 おれみたいになるぞ」

と肩の手術跡を見せてくれましたが、
わたしからしたら「シャレにならん」
とぞっとしたのを覚えています。

それから、そのトレーナーの方に、
カラダに負担をかけない動きを
教えていただき、わたしはなんとか
手術することはありませんでした。

動きを覚える上で、まず大切なのは、
肩や頭の位置、つまり”姿勢”です。

 

姿勢ができていないと、
どんなに正しい動き、
正しいフォームでトレーニング
しようとしてもできません。

試しに、下を向いて背中を丸め、
バンザイしてください。

腕は上がりませんよね。

今度は、
軽くアゴを引き正面を見て、
背筋を伸ばしてから
バンザイしてください。

さっきよりスムーズに
腕が上がりますよね。

ではここでイメージして
欲しいのですが、

先ほどの背中が丸まった状態で、
両手に思いダンベルを持って、
上に押し上げるトレーニングを
繰り返したらどうなりますか?

肩おかしくなりますよね。

筋トレでケガのリスクを
避けるためには、
正しいフォームが必要です。

ただし、
正しいフォームを実践するには、
まずはスタートの時点で、
正しい姿勢がとれることが
重要なんです。

ちなみに、猫背がきつい人は、
さきほどのような腕を上にあげて
行うようなトレーニングをすると、
肩や首に負担をかける場合が
あるので注意してくださいね。

 

まずは姿勢を整える。

それから筋トレを行うことを
おすすめします。

ちなみにわたしが提供している
姿勢改善プログラムでは、
このながれでトレーニングを
すすめています。

ご興味ある方はこちら↓
パーソナルトレーニング

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

photo credit: Arm Curls