カロリー計算でダイエット?

前回は食事のカロリーを
チェックしていただきましたが、
いかがだったでしょうか?

「思ったよりも結構食べている」

という方もいたのでは?

※前回の記事
食べていないのに体重が減らないのは

糖質制限、低脂肪など、
いろいろなダイエット法が
ありますよね。

ただし、
体重を減らしたい場合、
ルールはシンプルです。

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摂取カロリー<消費カロリー

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これだけです。

 

もちろん、
ただ食事を減らしたり、
運動をすれば良いわけ
ではありません

必要な栄養素をどのくらいとるか、
運動を何をするかも重要です。

ただし、
絶対に外せないのが、
先ほどのルールです。

このルールに従い、
カロリー計算を行って、
しっかりコントロールすれば
余分な脂肪は減って体重は減ります

しかし、実はこの方法にも
問題があります。

問題はいくつかあるのですが、
今回は代表的なものを2つ
お伝えします。

 

◆問題1「計算が面倒」

全ての食事の重さを量って、
カロリーを算出していくのは、
かなり面倒です。

これを毎日3食続けようと
思ったら気が滅入りますよね。

カラダつくりは、
続けることが重要。

あまりに手間がかかるのは、
続けるために大きな障害
となります。

 

◆問題2「結果自体が曖昧」

せっかく計算しても、
値はおおよそであって、
絶対的な値ではありません。

同じ食品でも差があるし、
調理法や消化能力の違いによっても、
カラダに取り込まれる
カロリーは変わってきます。

これは運動でも同じことです。

同じ運動を行っても、
身長、体重、性別、筋肉の量など、
個体差によって消費カロリーも
変わります。

 

そのため、
「計算上はもっと体重が
減るはずなのに減らない、、、」

このような結果になって
しまう場合もあるのです。

 

以上の問題があるので、
カロリー計算を細かく行って
体重を減らすことを、
わたしはおすすめしていません。

ただし、カロリー計算を
やらないかというと、
それは別で”行います”。

矛盾していると
思うかもしれませんが、

カロリー計算を行うことで、
1日の摂取カロリーと
栄養素のおおよその量
を把握しています。

そして、この結果を元に、
どのように食事を変えて
いくかを考えていきます。

雑誌やテレビ、インターネットで

「◯◯を飲むだけで!」
「食事制限なし、
 この運動だけで!」

このような耳さわりの良い
広告を見かけることが
あると思います。

 

ただし、

「カラダを引き締めたい」
「余分な脂肪を減らしたい」

のなら、

摂取カロリー<消費カロリー

このルールに従う
必要があります。

 

わたし自身も、お客様に
ウソをつきたくないので、
上記のような目的の方には、

「食事を変えることが
 必要です」

と必ずお伝えしています。

カロリー計算は絶対的な
ものではありません。

ただし、食事を変える
ための手がかりとして、
カロリー計算を活用して
ください。

 

今回はここまで