パーソナルトレーナーを資格で選ばない①

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こんばんは。

埼玉のさいたま市・上尾市で活動する
パーソナルトレーナーの宍戸です。

前回は以下のような話で終わりました。

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もしもあなたが、
トレーニングプログラムを
受けようと思っているなら、

できないものを無理に行わせ
るのではなく、

「どうしたらできるようになるか?」

こう考えられる、専門知識を
持ったトレーナーを選ぶことを
おすすめします。

ではどうやって選べばよいのか?

ひとつの選択基準としては、
パーソナルトレーナーの資格を
持っているかどうかがあります。

ただし、資格を持っているだけで
選んではいけません。

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ここからが今回の本題です。

なぜ資格を持っているだけで
選んではいけないのか?

これから書くことは、
フィットネス業界の裏側
についてなので、

これを読むと、
同業者にはよく思わない人
もでてくるでしょう。

ただし、わたしは
同業者にどう思われるかよりも、
この業界の評価を高めたいと
思っています。

どんな仕事も、
お客さまが感じる価値の高さが
業界の評価を決めます。

お客さまが、
パーソナルトレーニングで、
高い価値を感じていただくために、

これからお話する事実を
知ってほしいと思います。

それがこの業界の評価を
高めることにつながると思うので。

前置きが長くなりましたが、
どうして資格を持っているだけで
選んではいけないのか?

その理由は資格によっては、
以下の様な事実があるからです。

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1:ちょっとした研修とテストで
  簡単にとれてしまう

2:実技試験がないため、
  トレーナーが正しい
  トレーニングを見せられない

3:資格は自社が発行しているもので、
  研修が充分に行われていない

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詳しく説明していきます。

1:『ちょっとした研修とテストで
  簡単にとれてしまう』

 

資格によっては、
数時間の講習だけで、
とれてしまうものもあります。

もちろん、このような講習だけで、
充分な指導はできません。

そのため、
ほとんどの資格では

「●年以上の運動指導
 経験があるもの」

という受験条件があります。

 

資格を発行する側は、
実務経験の大切さは知っているが、
それは自分で満たしてくださいね
というスタンスなのだと思います。

ただし、この条件も、
本人の自己申告の場合が多く、
本当に条件を満たしているかは
なぞです。

もしかしたら、数ヶ月ほどの、
ジムのアルバイト経験しかなく、
受験しているかもしれません。

このような人が、
知識だけ暗記して資格を取り、
パーソナルトレーナーに
なったとして、

お客さまに合わせた、
専門的なトレーニングが
提供できるでしょうか?

わたしは”できない
と思います。

さきほどのようなトレーナーは、
知識は持っていたとしても、
それを応用するための経験が
圧倒的に不足しています。

パーソナルトレーニングは、
書いて字のごとく、

”パーソナル(=個人)に
 合わせたトレーニング”

を提供するものです。

個人個人の違いに合わせた
トレーニングを提供するには、
経験が必要なのです。

 

「資格だけでなく、
 指導経験が本当にあるのか?」

パーソナルトレーナーを選ぶには、
ここをしっかり見極める必要があります。

ちなみに余談ですが、
年齢がいっていても
経験があるとは限りません。

脱サラしてパーソナルトレーナー
になる人もいるので、
年齢に惑わされないでくださいね。

 

次の2は、、、

長くなりましたので、
次回お話しします。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。