胸をはっても姿勢はよくならない?

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こんばんは
パーソナルトレーナーの宍戸です。

前回は「よい姿勢」
についてお話ししました。

よい姿勢=正しい姿勢】とは
解剖学的に理想とされる姿勢で、

———————————-
見た目がよいだけでなく、
カラダに負担をかけない姿勢
———————————-

でしたね。

また、

「胸をはっても
 よい姿勢にはならない」

とお話しました。

理由を考えていただけましたか?

今回はその理由について
お話していきます。

特にいままで胸をはった姿勢が
よい姿勢と思っていた方は、
カラダに負担をかけていた
可能性が高いです。

是非今回の内容を覚えてくださいね。

では早速ですが
胸をはることがどうして
カラダに負担をかけるのか?

ご自分で体験していただきたいので、
胸をはってみてください。

すると腰や背中の筋肉に
ハリを感じませんか?

筋肉の役割を大きく2つに分けると、
骨(関節)の位置をキープする筋肉と
骨(関節)を動かす筋肉があります。

骨をキープする筋肉は
インナーマッスルと呼ばれる
小さめの筋肉、

骨を動かす筋肉は
アウターマッスルと呼ばれる
大きめの筋肉が主なものです。

これら2つは役割が違うのですが、
インナーマッスルがうまくはたらかないと
アウターマッスルが骨をキープする
役割までしてしまいます。

すると筋肉が過労状態となり、
硬くなってハリや痛みが出てきます。

では「胸をはる姿勢」で
ハリを感じた筋肉は
どちらだと思いますか?

実はこの筋肉はアウターマッスルです。

だから胸をはると
きつくなってしまうのです。

よい姿勢をとるには、
骨(関節)をよい位置にキープする
インナーマッスルをうまく
はたらかせることが必要です。

そのためには胸をはるのではなく、
別な方法で姿勢をつくっていきます。

 

具体的には胸のある部分を
上へ持ち上げるようにします。

そこから首、肩、腰、
さらに脚を整えていきます。

 

またいくらよい姿勢を覚えても、
インナーマッスルがうまく
はたらいていないとキープできません。

そのためインナーマッスルを
エクササイズでうまくはたらくように
することも必要です。

 

ちなみに今まで
胸をはってきつかった方も、
この方法で姿勢を整えると

「カラダが心地よい」
「カラダが楽」

という感想をいただくことが
多いです。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。